アキのチャリンコ日記

自転車のことについてマイペースに書いていきます

ハンドル交換 400mm→380mm

はじめまして、アキと申します。

今日から自転車についてマイペースに書いていこうと思います。

詳しい自己紹介と愛車紹介はまたのちほどしたいと思います。

 

今回は早速、ロードバイクのハンドル交換をしたので、それについて書いていこうと思います。

 

まずは変更前の状態

愛車のSPECIALIZED ALLEZ SPORT 2015 52

400mmのアルミハンドルバーを使用中

このバイクを購入した時は純正の420mmアルミハンドルバーが付いていましたが、あまりにも大きかったので400mmのものに交換してあります。

 

ですが最近400mmでも大きく感じるようになってきてしまい、ブラケットを内側に曲げて無理やりポジションを合わせていました。

取りはずしたシマノPRO LT コンパクト ハンドルバー 400mm 31.8

このハンドル自体はシマノが出しているだけあって、とても優秀です。

精度がよく、万人受けする形をしています。値段も5000円くらいで手の届きやすい価格になっています。

同じLTというシリーズから出ているステムと組み合わせると統一感が出て、とてもかっこよく見えます。

 

そして新しいハンドルがこちら

恐らく純正品と同じであろうSPECIALIZEDのアルミハンドルバー 380mm

はじめはBBBから出ているレーサーというハンドルバーを購入しようと思っていたのですが、中古のハンドルを漁っていたらサイクリーから純正と(多分)同じものが出ていたので購入しました。

値段は送料込みで2,156円。そこからクレジットカードのポイントを利用して最終的に1,700円で購入することができました。

バイクを購入した時に付いてきた420mmのものと比較

奥が420mm手前が380mmになります。

写真で見るとあまり変わらないように見えますが、実物だとかなり違います。

 

変更後

バーテープは再利用。フィニッシュテープが無かったので家にあったアルミテープを代用。

変更前に比べるとかなり見違えました。

まず、ブラケットが真っすぐになったおかげで、アウターワイヤーの変なたるみが無くなりスマートになりました。

それとフィニッシュテープの代わり巻いたアルミテープが意外にクールな印象を醸し出してくれています。

 

明日の通勤がほんの少しだけ楽しみになりました。